メールレディとは、運営会社に雇われて働くのではなく”業務委託契約”としてお仕事をするので、自分で確定申告をする必要があります。
【確定申告】と聞くと、なんだか難しそうで「そんなの自分でできるのかな」と不安になる方もいるかもしれませんが、特にお金に関する知識や資格を持っていなくても大丈夫。
自分で確定申告をするのに便利なツールを2つ、ご紹介します。
確定申告についてきちんと発信してくれているサイトがココです🥳
まずは知っておきたい”白色申告”と”青色申告”
確定申告には”白色申告”と”青色申告”があります。
ツールを使うにしてもどちらで申告するのかによって使う種類も違ってきますので、まずは自分が白色申告と青色申告のどちらで確定申告を行うのか決めましょう。
白色申告とは
白色申告のメリットは簡単だということ。
そのかわり節税向きではないので、そこまでたくさん稼いでいなかったり非課税世帯だったり税金の事をあまり気にする必要がない方は白色申告で大丈夫です。
青色申告とは
青色申告は前提として、開業届と青色申告承認申請書を提出していないと青色申告はできません。
特に青色申告承認申請書は、青色申告で確定申告をしたい年の3月15日までに申請しておく必要がありますので、確定申告直前になって申請しようとしても間に合わないので注意してください。
2022年の確定申告を青色申告でするなら2022年3月15日までに申請していないとダメ✕
青色申告は白色申告に比べて記帳の仕方や提出書類など手間がかかる印象ですが税金の面でメリットが多いので、ある程度の収入がある青色申告をしたほうがお得です。
メルレの確定申告お助けツール①【freee(フリー)】
まずは、3つあるプラン全て最大30日間無料でお試しする事ができ、白色申告・青色申告ともに対応しているのが【freee(フリー)】です。
確定申告の事が何もわからない、、、という方の強い味方。
スマホで質問に答えていくだけで資料が作成できます。
【freee(フリー)】の特徴
freeeには
- 必要最低限の機能を使い確定申告を済ませる”スタータープラン”
- 日々の経理の効率化から確定申告まで一括で行える”スタンダードプラン”
- 確定申告の不安についてトータルサポートを受けられる”プレミアムプラン”
以上の3つのプランがあります。
いずれも無料でのお試しから始めることができ、PCを使わずにスマホだけで確定申告の書類を作成できるのが魅力。
freeeは開業から確定申告まで全てスマホで完結できる!
青色申告をされる方なら特にfreeeがおすすめです。
なぜなら、freeeは開業届と青色申告承認申請書もスマホで作成できるから◎
しかも完全無料で作る事ができます。
メルレの確定申告お助けツール②【弥生】
もうひとつが弥生の会計ソフト。
こちらの会計ソフトは白色申告なら完全無料で使えます。
青色申告でも初年度は無料なので、コストを抑えたい方におすすめ。
【弥生】の特徴
- 操作が簡単
- 価格が安い
- サポートが充実している(無料期間にも対応)
初心者でも扱いやすい設計になっています。
ただ複数のソフトがあるので少々わかりにくいかもしれません。
freeeと弥生を比較
- 会計知識が全くない
- 面倒臭がり
- パソコンを持っていない
- 開業して青色申告にする予定がある
- 白色申告の予定しかない
- お金をかけたくない
- サポートを重視する
- 機能はシンプルなものがいい
コメント