メールレディに必要不可欠なこと、避けて通れない道。
それはアタックメール(通称アタメ)。
”数打ちゃ当たる”とはよく言うものですが、それがなかなか当たらないのがアタメです、、、
まずはアタメの返信がこないと話になりません!
アタメの返信がこない=メールの報酬ゼロですからね(>_<)
さらに言うとそこから常連さんになってもらえれば継続的な報酬に繋がっていきますから、メールレディのお仕事をするなら”返信率が高く、次にも繋がるアタメ”を攻略すると大きなメリットになるわけです。
メルレにとってアタックメール(アタメ)は超重要
メールレディにとってアタメはいわば自分を売り込む営業。
メールのみ・メールメインで稼動していれば特に、これからお客さんになってもらえるかどうかの全てはアタメにかかっていますからね。
なんでもかんでも思考停止で手当たり次第に送ればいいという単純な作業ではありません。
誰かに初めてメールを送るとき。
普段の生活の一般的な常識からすれば「はじめまして」と送ると思います。
サイトで見つけた男性に送るメールとして考えたら、
「はじめまして!プロフィールを見て気になったのでメールしてみました!」
こんな感じでしょうか。
でもこんなメールをメルレのサイトで送っても、返信はきません。
メルレを始めた当初、無知で浅はかだった私は一斉メールで200人に一気に上記のようなメールを送っていました、、、
その返信は0件。
200通にもおよぶメールを送っても、1通だって返信はなかったんです。
アタメの現実を突きつけられた瞬間でした、、
一般的に言われているアタメの手法
そこでどんなアタメを送ればいいのかと色々と調べてみた結果、多くのメルレさんが言われていたのが”最初の一文に興味をそそる内容を書くべし”というものでした。
メルレのサイトのメールボックスも、いつも私達が使用している普通のメールやラインなんかと同じで開封するまでは最初の数文字しか表示されておらず全文は見えません。
男性には毎日メールレディからたくさんのメールが届いているので、そもそもが全て開封するわけではないんですよね。
興味のあるメールしか、開いてもらう事すらできない場合があるわけです。
なので、まずはメールを開いてもらえる事を第一目標として、”最初の一文に興味のそそる内容を書こう”となります。
こんなアタメはNG!
という事は、「はじめまして」「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶から入るメールはまずアウトですよね。
(人としては、まずは挨拶だろう!という気持ちにはなるところですが、、、ここはグッと堪えて挨拶は後回しですww)
そして意外にも過剰なエロや会える事を匂わせたメールもNGです。
男性へのインパクトなどを考えすぎてしまった結果、このようなアタメに走ってしまうメルレさんも少なくないと思いますが、男性もおバカさんばかりではありません、、、(失礼)
「突然エロいメールを送ってくる人はイヤだ」
「居住地が秘密設定になっている人とはメールしない」
(どこに住んでいる人にも会えるように思わせるために秘密にしている女性がいる為。)
こういった男性も多いです。
メールレディのサイトはライブチャットサイトなので出会い系サイトとは違い実際に会う為のサービスではありませんしそのような行為は禁止です。
登録している女性達はみんなメールレディ・チャットレディで、お金の為にメールやチャットをしています。
ですが男性はどこかで
”お金の為に登録しているんではなく純粋にエロい素人の女の子がいる”
”会える女の子がいる”
と思っている方が多いのも事実なので、急にこんなエロいメールをしてくるなんてサクラだ!とか、居住地を秘密にしているのは怪しい!となるんですよね。
アタメは量より質
他のメルレさんを見ていると、アタメはとにかく数で勝負だ!と言っている方が多い印象を受けるのですが私はそうは思っていなくて。
もちろん数も大切です、質のいいアタメを大量に送る事ができたらそれが1番いいですよね。
でもそうなるとあまり現実的ではないので、私は量よりも質を重視しています。
顔出しなし・ノンアダ・メールのみなら尚更
それは私の稼働方法が顔出しなし・ノンアダルト・メールのみだからという点もあり、顔が可愛かったり魅力的なアダパフォができたりすればメール内容なんてそこまで深く工夫しないでも大丈夫かもしれませんが、メールのみなので当たり前ですが文章だけで気に入ってもらわないといけないし、いつもいつもアタメを大量に送る日々は大変なので、私が目指している先は”細く長く続くこと”だからです。
短期間でたくさんの人とメールをするより数人でいいから長くメールができる相手を見つけたいという、先の事も考えた上で量より質だと思っています。
返信率がアップするメルレのアタメ
では具体的に”質のいいメール”とは、なんなのか。
プロフィールをしっかり見て相手に寄り添ったメールを送ることです。
これは機械によるツールや一斉メールではできません。
生身の人間対人間の関わりだからこそ、温かみのあるメールを。
ただし自分よがりにならないように注意して、あくまでも相手が求めていそうなことを考えます。
褒められてイヤな気分になる人はいないし、男性は優位に立ちたい人が多いので頼りにすると喜ばれます。
逆も然りで、普通ならマイナスポイントになりそうなところをも褒めたりして”自分だけはわかる、味方である”という存在になる。
とにかく相手のタイプを分析して、言われたら喜びそうなところをピンポイントで刺激するのがいいです。
綺麗事!と思われるかもしれませんが、、、
一時的な報酬ではなく継続して稼いでいこうと思うならば近道はなく、こういったやり方で地道にコツコツやっていくしかないです。
とはいえ疲れちゃうので無理せず時には一斉メールの機能にもお世話になりながらm(__)m
頑張っていきましょうね!
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